日本の教育に欠けているフォニックス?!
日本では英語の読み書きを重視して教育が行われてきました。
その結果、みなさんお察しの通り、英語を言葉のツールとして駆使できるレベルには到底至っていない現状です。
そもそも「英語」を学ぶ目的は何でしょうか?
受験のため?
社会に出てから困らないため?
もちろんどの答えも正しいのですが、Forkids海神staytionでは、英語を言葉のツールとして駆使する事を目的としています。
ツールとして駆使するとは?
例えば、インターネットで検索ができるようにスマートフォンを使えるようになる、パソコンを使えるようになる。
日本で接客するために日本語を使う、友人と会話をするために日本語を使う。英語も同じなのです。
外国人へ道案内をするために英語を使う、旅行先で知りたいメニューを聞くために英語を使う、海外の大きな市場でビジネスをするために英語を使う。日本でも同じですよね?
日本語を話せて読めれば自由に人生を決められます。英語が読めて(日本の教育ではしっかりフォローされていると思います)、話せる(ここが欠如している)ことで、選択肢は無限に広がるのです!!
そこで、話せるようになる学習法の一つとして「フォニックス」ご存知でしょうか?
フォニックスってどんなこと?
日本の学校で国語として日本語を学ぶのと同じように、英語圏では英語の読み方を「フォニックス」という学習法を通じて学びます。
フォニックスとは、アルファベットの組み合わせのパターンを体で覚える事により、知らない単語も初見で『発音』できるようになるシステムなのです!!
これを英語圏の子どもは日々学校で繰り返し学びます。
例えば、「i]はアルファベット読みでは「アイ」ですが、フォニックスで発音すると「イ」(日本語読みとは違いますが)になります。
同じように「f」はアルファベット読みだと「エフ」ですが、フォニックスでは「フッ」(正確には違いますが)と発音します。このように「音」に特化して組み合わせを徹底的に体に吸収させることで、知らない単語も「発音」ができるようになるのです!!
この「発音」が物凄く大切で、「発音」できるようになると「聞く」こともできるのです!逆も然りで、日本人の多くは正しい「発音」が自分で出来ないから「聞く」事も難しいのです。
その「発音」のパターンを体で覚えてしまえば、今後どのような単語(例外もありますが)も「発音」することができ、
それが自信となり、日本人の英語を話せないコンプレックスから開放されるのではないでしょうか?
こんなに文法を正しくしっているのに、話せない、勿体ないですよね?
フォニックスを幼少期に徹底的に遊びながら吸収することで、自然と体に染み込み、「発音」を自分の音にすることができるのです。
Forkids海神staytionではフォニックス教材のDVDやCD、ピクチャーブックを駆使して遊びながらレッスンをします!
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