粘り強さ
子ども時代に一つの目標を成し遂げた経験はありますか?恐らくその経験をお持ちの方は素敵な記憶として今でも覚えているのではないでしょうか。
子ども時代に「少し難しい」課題をクリアすることは、大人になっても記憶と経験に残る体験なのです。その「難しい」課題・レッスンをクリアするために、一生懸命考え、失敗もし、練習もするその過程が大きな糧となります。
「難しい」だけれど「できそう」なレッスンを通して、自分の力でできる!を経験する過程が、子どもの「粘り強さ」を伸ばします。試行錯誤しながら、継続し続ける意欲を形成し、将来の「受験」や「仕事」での粘り強さ、忍耐力となって将来の自分を支える力になります。
集中力
遊びながら自然と吸収できるforkids海神staytionのレッスンは「少し難しい」内容を取り入れています。この「少し難しい」ところがポイントです。簡単に出来てしまう内容ではすぐに飽きてしまいます。「少し難しい」からこそ、自分の能力が向上できると本能的に感じ取り、やりたいという意欲を育てます。そして、「少し難しい」レッスンをやり遂げるために、子ども自身で自己の能力を精一杯出そうと「集中」するのです。その「集中」する力は使う事でさらに集中力を向上させる事ができます。
「少し難しい」レッスンを通して、子どもの「集中力」を磨きませんか?「中学受験」や「仕事」で自然と磨かれた集中力が子どもをぐっと成長させてくれます。
自己肯定感
Forkids海神staytionが大切にしている能力の一つです。成長する過程、大人において自分を信じ、コントロールできるマインドはどんな事も乗り越えられる糧になります。
その自己肯定感を高く持つためには、幼少期の「失敗」と「達成」の経験が非常に大切だと考えています。誰でも「失敗」はしたくないものです。しかし、「失敗」を経験しないと、失敗そのものを恐れるようになる可能性があります。そうすると、「失敗」したくないからと挑戦をしなくなってしまう勿体ない状況になりうるのです。本当はできるにも関わらず。
そこで、幼少期にレッスンを通して「失敗」をいっぱいしてもらい「失敗」しても「できる」ようになるという経験を積んでもらいます。そのような「できる」という過程が、子どもの自信となり楽しさとなります。
また「できる」と実感しているからこそ、将来チャレンジしたい分野や必要な学習を自ら選択する基礎となります。
自分で選択した「受験」や「仕事」だからこそ、思い切りチャレンジ出来ます!そして、たとえ失敗しても、新しい試練として挑戦を続ける事もできますし、長い人生の一部をどう過ごすかを自分で決める事ができるのです。
子どもに幸せで充実した人生を送って欲しいと願うからこそ、幼少期に自己肯定感の構築が大切ではないでしょうか?